藤沢市で冷蔵庫の処分に悩んでいる方は多いかもしれません。「どうやって処分すれば良いのか分からない」「思ったよりも処分費用が高くて驚いた」「すぐに処分できる方法を知りたい」などの問題があるでしょう。
冷蔵庫は一般ごみや粗大ゴミとは異なり、「家電リサイクル法」に従って適切にリサイクルしなければなりません。
この記事では、処分業を専門とする株式会社トラッシュアップ東京のスタッフが、冷蔵庫の正しい処分方法と、あなたの状況に合わせて実践できる「7つの処分術」をプロの視点から解説します。
この記事を読むことで、重たくて持ち運びが大変な冷蔵庫でもスムーズに処分できる方法がわかりますので、ぜひ最後までご覧ください。
→詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください!
冷蔵庫は一般ゴミとして捨てられません
冷蔵庫は家電リサイクル法によりリサイクル義務があり、洗濯機・エアコン・テレビと同様に、一般ごみとして捨てることはできません。
そのため冷蔵庫を処分するには、「家電リサイクル料金」と「収集運搬料金」を支払い、指定された手続きに従ってリサイクルに出す必要があります。
- 「家電リサイクル料金」: 家電をリサイクルする際に発生する費用
- 「収集運搬料金」: 業者が指定された引取場所まで家電を運ぶ際に発生する費用
「家電リサイクル料金」と「収集運搬料金」の具体的な金額は以下のとおりです。
対象品目 | 家電リサイクル料金 | 収集運搬料金 |
---|---|---|
冷蔵庫(170L以下) | 3,740円 | 処分方法により異なる。 |
冷蔵庫(171L以上) | 4,730円 |
冷蔵庫の「家電リサイクル料金」は製造メーカーや製品によって異なるため、詳しくは家電製品協会 リサイクル料金一覧 で確認できます。
「収集運搬料」は、基準が特に決められていないため処分を依頼する業者によって金額が異なります。そのため処分費用を抑えたい場合は、「収集運搬料」に着目して業者選びをすると良いです。
また、処分の内容によっては出張費や作業費、階段費などの「その他の追加費用」が上乗せされる場合があります。
「家電リサイクル料金」と「収集運搬料金」に「その他の追加費用」が加わると、処分費用が高額に感じられることもあるとは思います。
そこで次からは、処分費用を抑えて出来るだけ安く冷蔵庫を処分するためのお得な方法を紹介します。
・【藤沢市】洗濯機の処分にお困りの方必見!素早く洗濯機を処分する方法も大公開!
・藤沢市でのテレビ処分方法:リサイクルから買取まで完全解説!
・大型家電の処分方法7選!家電リサイクル法の対象品目と料金を徹底解説! –
藤沢市で冷蔵庫をお得に処分するための方法
藤沢市の粗大ごみで処分できない冷蔵庫を処分するには無償の方法と有料の方法があります。
冷蔵庫をお得に処分するための方法
①買い替えや購入した小売店で引き取ってもらう(有償)
②メーカー指定の引き取り場所に持ち込む(有償)
③一般廃棄物収集運搬許可業者に依頼する(有償)
④リサイクルショップに買い取ってもらう(無料)
⑤フリマアプリやネットオークションで売る(無料)
⑥不用品回収業者に依頼する(サービス〇)
各方法の特徴やメリット・デメリットを考慮して、自分に最適な方法を選びましょう。
買い替えや購入した小売店で引き取ってもらう
処分の流れ
1.「冷蔵庫の処分のみ」または「新しい冷蔵庫への買い換え」のどちらかを選びます。
2.料金を支払い、回収日を調整します。
3.新品搬入時に持って行ってもらうか直接搬入する。
藤沢市で冷蔵庫の処分に悩んでいる方にとって、家電量販店を利用するのが最もスムーズで手間のかからない方法です。新しい冷蔵庫を購入する際に、古い冷蔵庫を引き取ってもらうことができるため、入れ替え作業を一度に済ませられるメリットがあります。ただし、配送先と引き取り先が同じ住所・同じ日でなければ、2500円~3300円程度の追加料金が発生します。また、引き取りのみを依頼する場合も他の処分方法に比べて高くなることがありますが、手続きが家電販売店の窓口で完結するため非常に簡単です。
冷蔵庫を家電販売店で処分する場合には、「家電リサイクル料金」と「収集運搬料金」がかかり、支払金額は4000円~5000円になります。藤沢市内では、主にケーズデンキ、ビックカメラ、ノジマが協力家電量販店として冷蔵庫の処分を行っています。これらの家電量販店が近くにある場合や、これらの店で冷蔵庫の買い替えを行う場合には、冷蔵庫の処分を依頼すると良いでしょう。リサイクル料金はもちろん必要ですが、別途運送料金も発生します。ただし、購入した冷蔵庫を自宅まで届けてもらう際に一緒に運送料を支払うことで、運送料自体が安くなることがあります。
また、過去に冷蔵庫を購入した店舗へ「処分のみ」を依頼することも可能です。藤沢市の場合は、過去に購入した店舗に加えて、「協力家電量販店」に指定された店舗でも処分のみを受け付けています。
ただし、処分のみ依頼する場合は費用面にデメリットがあり、訪問回収の際に別途「出張費」が加算されるケースが多いため、やや割高になってしまいます。家電量販店より少しでも安く冷蔵庫を処分したい場合は、サービス料金内に全ての費用が含まれている「不用品回収業者」に依頼すると良いでしょう。
メリット
・家電量販店で新しく購入した冷蔵庫と入れ替える形で古い冷蔵庫を処分できるため、手続きが非常にスムーズ。
・手続きが家電販売店の窓口で完結するため、時間と手間が省ける。
・自分でリサイクル券を購入する手間が省ける。
・運送料金も一緒に支払うことで、別途運送料を支払う必要がなくなる場合がある。
デメリット
・配送先と引き取り先が同じ住所・同じ日でなければ、2500円~3300円程度の追加料金が発生する。
・引き取りのみを依頼する場合や、買い替え時以外は他の処分方法と比べて費用が高くなる。
・すべての家電量販店で洗濯機の処分が行えるわけではなく、藤沢市内ではケーズデンキ、ビックカメラ、ノジマなどの協力家電量販店に限られる。
・リサイクル料金に加えて、別途運送料金が発生する。
藤沢市の家電量販店
ビックカメラ 藤沢店
ケーズデンキ 湘南藤沢店
目安費用:6,300円~(家電リサイクル料金+収集運搬料金)
メーカー指定の引き取り場所に持ち込む
藤沢市内には冷蔵庫の指定引取場所がないため、冷蔵庫を処分する際には隣の茅ヶ崎市や横浜市にある指定引取場所に持ち込む必要があります。具体的には、茅ヶ崎市ではサトウリサイクル部門か西濃運輸の茅ヶ崎指定引取場所、横浜市では東亜物流の神奈川営業所が利用可能です。自宅から近い場所を選ぶとよいでしょう。
持ち込みの際には、自家用車で運搬する必要があり、郵便局で冷蔵庫用のリサイクル券(1台あたり¥2,530)を購入しておく必要があります。払い込みが終わると払込書が発行され、それを指定引取場所に持参して冷蔵庫を処分します。
冷蔵庫は大きくて重いため、車がないと持ち運びが難しくなります。また、リサイクル料金以外に振込手数料も必要ですが、指定引取場所に持ち込む方法が最も料金を安く抑えられる方法となります。
処分費用をなるべく安く抑えたい方には、「指定引取場所」まで自分で持ち込むという手段があります。「指定引取場所」とは、メーカーが不用になった家電を引き取る目的で全国各地に設置した拠点です。
自分で持ち込むことで「収集運搬料金」をカットし、「家電リサイクル料金」のみで処分できるため、処分費用を節約したい方におすすめです。事前に郵便局で「家電リサイクル券」を購入し、振替払込受付証明書を冷蔵庫に貼って、指定引取場所へ持ち込み処分します。
藤沢市内には指定引取場所が設けられていないため、茅ヶ崎市や横浜市など近隣の市まで持ち運ぶ点がデメリットです。家の中から運び出すだけでも、ぶつけたり落としたりする不安がある上、市外まで重たい冷蔵庫を長距離輸送する労力は相当なものです。
自分で運ぶことが難しい場合は、回収に来てくれる処分専門のプロに任せる方法も検討しましょう。プロに任せたいという方は、「一般廃棄物収集運搬業許可業者」や「不用品回収業者」を検討してみてください。
メリット
・必要な処分費用は「家電リサイクル料金:2,530円」のみで、収集運搬料金がかからない。
・ 自力で指定引取場所に持ち込むことで、処分費用を節約できる。
・指定引取場所を利用するため、適切にリサイクルされる。
デメリット
・冷蔵庫を自力で指定引取場所まで運搬する必要がある。
・運搬用の車と人手が必要になる。
・ 指定引取場所への予約や、家電リサイクル料金の事前支払いが必要。
・運搬中に壁や床を傷つけるリスクがある。
・車を持っていない方や、冷蔵庫の運搬が難しい方には向かない。
目安費用:2,530円~(家電リサイクル料金のみ)
藤沢市近隣の指定取引場所
藤沢市近隣の指定引取場所は次のとおりです
施設名 | 所在地 | 電話番号 |
---|---|---|
サトウリサイクル部門 | 茅ヶ崎市萩園1075 | 0467-84-6785 |
西濃運輸(株)茅ヶ崎指定引取場所 | 茅ヶ崎市萩園3886番地 ESR茅ヶ崎ディストリビューションセンター1階 | 0467-87-1305 |
東亜物流(株)神奈川営業所 | 横浜市瀬谷区五貫目町21-5 | 045-620-5618 |
一般廃棄物収集運搬許可業者に依頼する
藤沢市では、一般廃棄物収集運搬許可業者に依頼することで、冷蔵庫の処分を行うことができます。これらの業者は市から許可を得ている信頼できる業者であり、安心して依頼できます。
まず、郵便局で冷蔵庫用のリサイクル券を購入し、品目や料金区分コード、製造業者のコードなどを記入する必要があります。振替払込受付証明書には日付印が押されていることを確認し、引き渡し時に業者に提出します。リサイクル券の料金は、冷蔵庫のメーカーによって異なり、一般的には2,530円程度です。
業者は自宅まで直接冷蔵庫を取りに来てくれるので、女性や高齢者でも安心して利用できます。ただし、業者は冷蔵庫の取外しや搬出作業を行わないため、事前に冷蔵庫を自分で取り外し、外まで出しておく必要があります。戸建ての場合は玄関外、集合住宅の場合は1階エントランス外に出しておきます。
収集運搬料金は別途かかり、業者ごとに異なりますが、おおよそ3,000円~8,000円の範囲で設定されています。リサイクル券の費用と合わせると、冷蔵庫1台の処分費用は5,500円~11,000円程度になります。
藤沢市の公式HPでは、一般廃棄物収集運搬許可業者の一覧が掲載されており、住所と電話番号を確認できます。市が公式に案内し、許可を取得している業者なので、安心感がある点がメリットです。ただし、業者によってサービスや料金にかなりの違いがあるため、どの業者を選べば良いのか分かりにくいというデメリットもあります。
業者の数も多いため、1件ずつ電話をかけて問い合わせながら比較する作業は、かなりの時間と手間がかかります。なるべく安く処分できる業者を希望する方は、他の処分方法にはない手厚いサービスで、基本料金内に搬出費や出張費なども含まれる「不用品回収業者」を検討してみると良いでしょう。
目安費用:8,200円~(家電リサイクル料金+収集運搬料金)
買取業者・リサイクルショップ
再販可能な冷蔵庫をお持ちの方には、「買取業者・リサイクルショップ」への買取依頼がおすすめです。買取の対象は基本的に製造から5年以内で国内メーカーの冷蔵庫ですが、人気のないモデルや傷が多い場合は対象外となることもあります。
藤沢市周辺にはリサイクルショップが多くあり、冷蔵庫の状態や年式に応じて買取価格が評価されます。無料で出張買取を行っている店舗もあり、査定員が自宅まで来て査定や買取をしてくれるので便利です。ただし、査定してもらわないと買取基準に達しているか分からない点や、思ったほどの買取金額にならないことが多い点がデメリットです。また、製造年が古いものや傷がついているものは値段がつかないか、引き取りを拒否される場合もあります。
藤沢市内には、大手の買取業者・リサイクルショップが複数店舗あり、出張買取にも対応している店舗があるため、重たい冷蔵庫の処分先におすすめです。急いで処分したい方にとっては、すぐに予約を取れない可能性がある点はデメリットでしょう。また、冷蔵庫の状態や年式などによっては、そもそも買取ってもらえなかったり、査定額が予想よりも安い場合も考えられます。
買取に至らなかった場合や査定に納得がいかなかった場合は、「フリマアプリ・オークション」で販売することも可能です。これにより、まだ使える冷蔵庫を効率的に処分しながら、費用を抑えることができます。自分の希望する金額に合わせてさらに高値で販売したい場合は、フリマアプリやオークションを利用して出品すると良いでしょう。
所在地 | 神奈川県藤沢市亀井野1-14-6 |
電話番号 | 0466-84-3066 |
営業時間 | 平日 11:00~20:00 土日祝 10:00~20:00 |
定休日 | 休まず営業 |
目安費用:無料(買取可能場合)
フリマアプリ・オークション
冷蔵庫の年式やモデルを問わずに販売する方法として、「フリマアプリ・オークションサイト」の利用があります。出品手続きから発送手続きまで全てをご自身で行う必要がありますが、古い年式の冷蔵庫でも販売できる可能性があります。販売手数料は10%程度かかるので、諸経費を踏まえて価格設定を行うと良いでしょう。
この方法は、冷蔵庫の状態が良ければ高値で売却できる可能性があり、特に藤沢市在住の方々にとっては地域内での取引が容易でコスト削減も期待できます。出品する際には、商品の状態を詳細に写真付きで説明し、送料や配送方法を明確に記載することが重要です。ただし、必ずしもすぐに販売できるとは限らず、取引終了まで時間がかかることがあります。そのため、急いで処分したい方には不向きです。また、個人間での取引なので、「連絡が取れなくなった」「状態をしっかり記載していたのにクレームがついた」などのトラブルが発生する可能性もあります。
例えば、日本最大級のネットオークションサービスである「Yahoo!オークション」では、「冷蔵庫」で検索すると1万件以上の取引が行われています。「オークション形式」を利用すれば、希望者同士で落札価格を競わせることもできるため、なるべく高く売りたい方にはおすすめです。フリマアプリやオークションサービスは、メルカリやYahoo!フリマ、楽天ラクマ、モバオクなど多数ありますが、どのサービスを使えば良いか分からない方も多いでしょう。
使うサービスを選ぶ指標のひとつとして、売れた際の手取りに影響を与える「販売手数料」があります。販売手数料はサービスごとに異なり、メルカリなら10%、Yahoo!フリマは5%、モバオクなら手数料が無料になる代わりに月額料金がかかるといった違いがあります。また、サイズの大きな冷蔵庫を取引する際には、配送料が高くなりやすいというデメリットも考慮しなくてはなりません。
例を挙げると、メルカリが提供する、冷蔵庫のような大型アイテムの発送におすすめの「梱包・発送たのメル便」は、単身用冷蔵庫でも8,600円ほどの送料がかかります【参照:メルカリ「梱包・発送たのメル便 サイズ別の配送料金」】。
すぐに処分したい方や、販売の手間やトラブルの煩わしさを避けたい方には「不用品回収業者」を利用することをおすすめします。
目安費用:無料(販売のため費用はなし)
不用品回収業者に依頼
不用品回収業者の最大のメリットは、冷蔵庫などの大きな不用品を手間なく処分できる点です。不用品回収業者に依頼すれば、冷蔵庫の取り外し作業や運び出し、回収まで全てを任せることができます。さらに、処分したい物が多い場合には「積み放題」などのサービスを利用することで、まとめて不用品を引き取ってもらえるため、個別に処分するよりも効率的で経済的です。
回収日時を細かく指定できるうえに、電話一本で即日対応も可能なので、急いで処分したい方にとっても便利です。引越しや遺品整理、大掃除などで大量に不用品が出る際にも、不用品回収業者の利用が適しています。一度に多くの不用品を処分できるため、日中に時間が取りづらい方や急いで処分する必要がある方にも利用しやすいです。
特筆すべきは「スピード感」で、業者によっては電話1本で最短即日から対応でき、細かな日時指定も受け付けています。さらに処分専門のプロとして、重たい冷蔵庫を運び出す際にも家の壁や家財に傷を付けないよう慎重に作業してくれます。保険に加入している業者であれば、万が一の破損やトラブル時にも保証を使って対応してもらえるでしょう。
また、「不要品をまとめて処分」できる点は不用品回収業者ならではの強みで、トラック積み放題などのパックプランを利用すれば、冷蔵庫と一緒に他の不用品もまとめて処分可能です。ゴミ屋敷の掃除や遺品整理など、特殊なシチュエーションにも柔軟に対応でき、サービスの充実度は今回紹介する処分方法のなかでも1番でしょう。
メリットの多い不用品回収業者ですが、たくさん業者がある中から「優良事業者を選ぶ基準が分かりづらい」というデメリットもあります。信頼できる業者を選ぶことで、安心してスピーディーに不用品を処分することができます。
メリット
・冷蔵庫などの大きな不用品を手間なく処分できる。
・設置場所からの取り外しや運び出しを全て任せられるトラック積み放題などの
サービスで大量の不用品を一度に処分できる。
・回収日時を柔軟に指定できる。
・電話一本で即日対応が可能引越しや遺品整理、大掃除などの際に便利。
・日中に時間が取りづらい方や急いで処分する必要がある方に適している
デメリット
・1点のみの回収だと費用が割高になることが多い。
・業者によって料金設定が大きく異なる。
・悪質な業者に当たるとトラブルのリスクがある・
冷蔵庫の処分にお困りなら
不用品回収いちばんにおまかせ!
今回は、冷蔵庫の処分方法について詳しくご紹介しましたが、いかかでしたでしょうか?
年度の切り替わり時期や、引越しの時には不用品をまとめて回収してもらいたいと考える人も多いと思います。忙しくて時間の取れない方や、一人暮らしなどで手間をかけずに処分したい人などは不用品回収業者を利用してみることをお勧めします。
不用品回収いちばんは出張費用、搬出作業費用、車両費用、階段費用などがお得なプラン料金になっており、処分もスピーディーに行います。また、警察OB監修による安心安全第一のサービスを提供させて頂いております!
また、お問い合わせは24時間365日いつでも受け付けております。事前見積もり・出張見積もりも無料なので、まずはお見積りだけという方も、ぜひお気軽にご相談ください。
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