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1.自治体の粗大ごみ収集を利用
2.指定場所へ持ち込みする
3.不用品回収業者依頼する

いずれも事前予約が必須となりますが、1・２の場合は、自治体の粗大ごみ受付センターで電話申請をするかWEB申請を行う必要があります。
予約をした後は、
①粗大ごみ指定収集シールを購入する
②粗大ゴミに粗大ごみ指定収集シールを貼る
③回収日に指定場所に粗大ゴミを出す
この3ステップで処分されます。
※自治体の回収の場合は、予約を入れて回収まで2週間程度かかりますので、余裕を持って申し込みをしましょう

また、東京都の自治体では回収を行なっていない不用品もあるため注意が必要です。
例えば、「家電リサイクル法」によりエアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機などは自治体で処分できません。他にも、タイヤ、自動車などの部品、バッテリーなど処理が困難なものも回収対象外です。 この場合は、自身で他の方法を探すか不用品回収業者に依頼をしましょう。

可燃ごみ：週2回
不燃ごみ：週1回
朝8時30分までに、収集に出してください。

◾️可燃ごみとして出せるもの
生ごみ（水切りしてください。小袋などでの二重袋出しOK）・ 汚れや破損のひどい布類・衣類・ 花火やタバコの吸い殻（水でしめらせて）・ スキーウェア、クッションなどの綿製品・ 資源にならない紙類（使ったティッシュペーパー・紙製洗剤容器・宅配ピザの箱・紙コップ・感熱紙など）・ 長尺もの（おおむね1/3を袋に入れる）・ 衛生上燃やさなければならないごみ（ペットのふん・ペット用トイレシートなど）

◾️不燃ごみとして出せるもの
金属類（例：鍋・釜・やかんなど）・ガラス・陶器類・革・ゴム・複合素材のもの・プラスチック製品（製品・ビニール・おもちゃなど。容器包装を除く。）・汚れのひどい容器包装プラスチック・保冷剤・使い捨てカイロ・ 包丁・割れ物などの危険物・ディスク類（例：CD・DVD・LD・ブルーレイディスク）・レコード・飲食以外の空きびん・空き缶（スプレー缶は除く。スプレー缶は「有害ごみ」として出してください）

◾️自治体では回収できないもの
以下のものは区では収集できません。
オートバイ・ピアノ・バッテリー・石油類（灯油・軽油・ガソリン・オイル）・有害性・危険性のあるものなど

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